未婚者の5割超が「認知症になったら、介護してくれる家族は誰もいない」…解決策はあるのか - www.fnn.jp FNN.jp編集部 2025年には65歳以上の約5人に1人が認知症になるとみられている 未婚者の5割超が「認知症になったとき、介護してくれる家族は誰もいない」と回答 背景に ... (出典:www.fnn.jp) |
認知症(にんちしょう、英: Dementia、独: Demenz)は認知障害の一種であり、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態である。認知症は犬や猫などヒト以外でも発症する。狭義では「知能が後天的に低下した状態」の事を指すが、医学的には「知能」の他に「記憶 82キロバイト (12,371 語) - 2019年4月8日 (月) 18:11 |
内閣府の推計によると、2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人がなるとみられている「認知症」。
誰にとっても他人事ではないわけだが、明治安田総合研究所が40~64歳の男女を対象に意識調査を実施し、「認知症になったとき、家族や親族で介護してくれるのは誰か」と尋ねたところ、未婚者の約5割が「誰もいない」と回答したことが分かった。
この調査は、明治安田総合研究所が2018年6月、「人生100年時代の生活」をテーマにインターネットで12,000人を対象に実施したもの。
認知症になった場合、家族や親族で誰が介護をしてくれると思うかを尋ねたところ、未婚者では男性56.9%、女性54.3%が「誰もいない」と回答。
配偶者と離婚や死別をした離別者は「誰もいない」が男性47.3%、女性32.5%だった。
認知症になったとき、「介護してくれる家族は誰もいない」というのは切実な悩みだが、未婚者の5割超がこのように回答した背景は何なのか?そして、今後どのようなサポートが必要になるのか?
明治安田総合研究所の担当者に話を聞いた。
背景にあるのは「生涯未婚率の上昇」と「単身高齢者の増加」
――認知症になったとき、「介護してくれる家族は誰もいない」と回答した未婚者が男女ともに5割を超えた。この背景として考えられることは?
認知症の高齢者数は、団塊の世代がすべて75歳以上となる2025年には約700万人と、65歳以上の高齢者の5人に1人となると予測され、さらに軽度の認知障害まで含めると、高齢者の3人に1人となると予測する研究者もいます。
一方、50歳時点で一度も結婚をしたことのない人の割合である「生涯未婚率」の予測をみると、男性23.4%・女性14.1%(2015年)から、2040年には50歳になる男性の約3人のうちの1人、女性の約5人のうち1人が生涯未婚であると予測されています。
これまでの単身高齢者の多くは配偶者に先立たれた妻や夫でしたが、今後は未婚の単身高齢者の増加が見込まれます。
未婚者には子どもがおらず、配偶者と死別した単身高齢者よりも社会的に孤立しやすい状況にあります。
近年は大都市だけではなく、地方においても近所づきあいが希薄化しており、このような面からも単身高齢者の社会的孤立の問題は深刻化しつつあります。
こうした状況が背景にあると考えられます。
――現時点においても、単身高齢者は増えている?
実際、単身高齢者は1990年には162万人でしたが、2015年には593万人に増加。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2040年には896万人にまで増加する見通しです。
また、2015年の高齢者の独居率は男性が13.3%、女性が21.1%ですが、2040年には男性が20.8%、女性が24.5%に上昇する見通しです。
「見守りネットワークを再構築することが必要」
――こうした切実な状況に対し、今後、どのような対策が必要?
大都市だけではなく、近年は地方でも近所づきあいが希薄化しており、単身高齢者の社会的孤立や認知症をはじめとした介護の問題は全国的な課題と認識すべきです。
対策としては、民間企業の協力を得ながら、見守りネットワークを再構築することが必要。
さらには、単身高齢者の社会的孤立を回避し、できるだけ元気に生活し、介護を予防するためにも、地域社会に居場所を作ることが重要であり、「通いの場」(サロン)にもその役割が期待されます。
とはいえ、未婚の認知症高齢者数が増加するのは確実なので、今後、社会的には受け皿施設の整備を、危機感をもって進めるべきであり、未婚者としても現役のうちに介護施設入居も見据えた介護費用の計画的な資金準備が避けられないでしょう。
以前編集部でも、“認知症の新たな治療薬”を世界の製薬会社が開発を進めているが、“治験の中止”が相次いでいる背景をお伝えしたが、特効薬の“開発の壁”が高い中、人生100年時代に向けて社会全体でどのような受け皿を構築できるかは早急に考えなければならない課題だ。
2019年4月14日 日曜 午後5:00
https://www.fnn.jp/posts/00044693HDK/201904141730_FNNjpeditorsroom_HDK
>>1
認知なったら家族が介護する場合だって大変だわ
子や孫の生活ぶち壊してまで面倒見てほしくないから、ボケたら安楽死
解決策これしかなくね
>>1
いざとなったら自己責任で突き放せばいいじゃないのw
この国の社会はその手のことに関しては得意でしょw
認知症は安楽死でいいだろ
>>3
だよな。認知機能がいくつ以下になって身寄りがなかったらしい安楽死よろ臓器移植していいよ、って免許に追記したい。
(脳*ときの臓器移植と同じく)
安楽死を認めるべきだな
それが氷河期を放置し続けてきた国の責任
>>5
氷河期などいないことにすればいいじゃないかぁ
国で面倒見るしかないじゃん
恐らく今後、このスレは*とかバカなレスが増えるがムリなこと言っても仕方ないし
結婚しようが子供いようが孫がいようが
面倒見てもらえない人は出る
そいつらにも生活があるんだからな
カミさんがいたって介護してくれるかわからん。気にするな
認知症同士がお互いをみれば変な緊張感が生まれていいんじゃないか?
結婚相手を介護者として見てるのか…
>>21
現実問題としてそうだろ
直接的か間接的かはともかく他人の子供に多大な迷惑かける晩年がほぼ確定している訳だな、独身者は
>>23
自分の子どもでもお前の所有物じゃねーだろ
マジでやばい思想だなコイツ
>>23
自分の子供に迷惑かける晩年の方が嫌だわ
真っ先に施設入所させてくれるし超勝ち組だって
面倒見てくれる親族家族がいたら延々と待たされて大変
>>25
だよな
昨今介護殺人事件多いが、未遂で終わったら真っ先に保護されて施設に優先入所
>>37
今の時代状況で身寄りのない認知症を放置するわけないじゃんな
真っ先に施設入所で面倒見てもらえる超勝ち組じゃん
子持ち既婚者って介護の恐怖からありえない現実逃避しすぎだよな
結婚したところで必ずどちらかが先に*で片割れが残される
>>28
片方だと国の負担は二倍、三倍なんだが
>>28
それに子供だって勝手に生まれさせられて親をみれってどういう非人道的法律かと
基地がい発達親なんか関わりたくもない
残りの5割は誰が面倒みるんだ
甥や姪にまで迷惑かけるなよ
>>31
弟とか妹をあてにしてんじゃね
そっちが先にボケるかも知れんのに
>>31
多分ね三親等までの親族が面倒みるって法律ができるよ
>>43
そうなったら、みんなして微罪*て警察行き
残された被介護者は保護されて施設に優先入所
>>53
微罪くらいじゃ介護から逃れられないよw
>>68
留置場に連れて行かれたらそうせざるを得なくなる
警察だって、微罪といえども仕事しなきゃならないからな
安楽死
>>32
消費する機械を壊すかよw
おいっこ姪っこに迷惑かける事になるな
>>49
親も決して子供に迷惑かけんな
基地がい
国が面倒見るに決まってんじゃん。
心配はいらんよ。
>>52
国は家族に丸投げを目論んでいる
>>57
そこで>>53
40代独身の集まるスレを見てたら
兄弟姉妹の子供を養子にもらえば一挙解決!
といってた
心が*だ人たち
寒気がした
>>54
でもこれからはこういう問題が出てくるだろうな
高齢の子無しは甥姪にすがるしかなくて
甥姪とその親とのバトルで捨てられる
既婚者でも嫁は迷惑に
決まっておろうが
>>58
うちは先におかんがボケたで
60代で前頭葉やられて人前で服を脱ぎだし盗食する
オヤジはとっとと逃げたけど
若い頃自分のこと優先させて結婚しないツケなんだよなー
>>62
結婚しても相手が迷惑
罪作り
>>62
女が相手にしてくれんかったもんな。
認知症っていっても断続的なものがほとんどだから
自分がなったら適当に*つもり
>>78
*気も無くなるんやで
>>82
たまに頭が整理されるときがあるらしい
その時実行する
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