初詣・初詣で(はつもうで)とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。初参・初参り(はつまいり)ともいう。 元々は「年籠り」(としこもり、としごもり)と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神神社に籠る習慣で 10キロバイト (1,484 語) - 2019年8月23日 (金) 09:07 |
初詣客第1位、明治神宮創建の頃…
正月になると初詣に出かける人が多い。
一般に初詣は正月三箇日にするものとされており、大晦日の夜から神社や寺院に並ぶ人たちも少なくない。
最近では、警察が初詣客の数を発表しなくなってしまったので、いったいどれくらいの人が初詣に出かけているのか、数が分からなくなった。発表されていた時代、もっとも初詣客を集めていたのは東京の明治神宮で、その数は300万人だった。
明治神宮は大正9年の創建である。西暦で言えば1920年で、令和2年11月1日には創建100年を迎える。
明治神宮では、創建当時、鎮守の森ができるよう綿密な植林計画が立てられ、それにそって境内の整備が行われたため、今では立派な森が作り上げられている。そのため、大昔から明治神宮があったかのように錯覚する人たちもいるが、神社としては新しい。
では、明治神宮が創建する以前、東京の人たちは初詣にはどこへ行っていたのだろうか。
東京都内の神社で境内がもっとも広いのが明治神宮である。それに次ぐのが靖国神社である。靖国神社は明治2年に創建されているので、明治神宮よりも歴史は古い。
では、明治神宮の創建以前、東京の人間は靖国神社に初詣に出かけていたのだろうか。第3位は大宮八幡宮だが、広さは靖国神社の約半分しかなく、知名度は低い。
明治神宮が創建された時代、「初詣という慣習はなかった」が正解である。
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「ゆく年くる年」の創生
初詣のはじまりについては、新刊の『神社で拍手を打つな! 』(中公新書ラクレ)で述べているので、詳しくはそちらを見ていただきたいが、高浜虚子の句を見ると、そのあたりの事情がよく分かる。
虚子は正岡子規に師事した著名な俳人で、1894年から1935年までに作った俳句を『五百句』という本にまとめている。
そのなかで最初に初詣が季語として使われているのは、昭和10年元旦の「神近き大提灯や初詣」の句である。
これは明治神宮で詠まれたもので、虚子は元旦の午後には鎌倉の鶴岡八幡宮にも初詣し、「神慮今鳩をたたしむ初詣」の句を詠んでいる。
もちろん、虚子が初詣の先駆者というわけではないが、他の証拠からも、初詣の慣習が昭和初期に生まれたことが分かる。
これに関連するが、除夜の鐘の慣習も初詣と同じ時期に生まれている。これも、『神社で拍手を打つな! 』で述べた。
江戸時代には、すでに「除夜の鐘」は俳句に詠まれていた。けれども、除夜の鐘を撞くのは一部の禅宗の寺に限られ、全体には広まっていなかった。
除夜の鐘が広まったのは、昭和2年からはじまるNHKのラジオ番組「除夜の鐘」を通してだった。この番組は、現在も放送される「ゆく年くる年」の前身である。「ゆく年くる年」の番組に除夜の鐘が欠かせないのも、こうした由来があるからである。
大晦日に除夜の鐘を聞き、それにつられて初詣に出かける。そうした慣習は昭和初期に生まれたのである
東京の氏神と新来の氏子
ではなぜこの時代なのだろうか。ここからは東京に限って話を進めることにする。
東京の人口が急激に伸びはじめるのは1930年以降のことである。1930年には、23区の人口は約207万人で、それが35年には588万人、40年には678万人に増えていく。わずか10年で3.3倍にまで増加したのだ(浅井建爾『日本全国 地図の謎』東京書籍による)。
東京で人口が急増した時期に初詣や除夜の鐘の慣習が広まっている。そこには何らかの関係があるはずだ。
1/1(水) 9:01配信 全文はソース元で
現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200101-00069466-gendaibiz-soci
★1 2020/01/01(水) 09:18:45.00
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577853382/
>>1
だから?って記事だな
>>1
新説だせば良いってもんじゃないぞ?
>>1
300万人はすごいな
お賽銭だけで、どれくらいいくんだろう?
一人100円だけだとしても最低でも3億円か
お守りを買ったり、お御籤を買ったりもするし
祈祷してもらう人もいるから
10億円くらい行くんかな?
>>1
wikipedia にも「初詣」を、トンチンカンに説明してるがw
初詣は「行事」じゃねえぞww
本来の意味は、その人間が新しい年になって最初にやる神社参拝のことだ。
いつもながら反日コリアンがカン違いして、「初詣」を日本の行事とかと思ったのだろうなww
発毛で?
>>2
評価されないね、新年から可哀想…
日本の文化など本来存在しない
すべて大陸からのパクリ
>>3
大陸ってどこよ?w
>>3
もしくは企業のマーケティングな
古くは平賀源内の土用の丑の日にうなぎまで遡る
うなぎの旬は脂が乗ってる今で、夏場はまずいうなぎしかないから
うなぎ屋に客が来なかっただけなのに見事に宣伝に引っかかり現代に至る
日本の伝統行事の大半は商業目的で始められた物
初詣もしかり
大昔こんなド寒い真冬の夜に初もうでに出かけるのは、ありえない。
行ってきたよ。伝統を守るつもりなんて全くないが、毎年の行事にはなっとる。
ああ
これは聞いたことがある
と言うか「うちは三が日に初詣なんかしないよ」と言う農家が今でもあるんだよな
お正月ってのは神様が氏子の家を一軒一軒お尋ねになってその年の厄除けや招福を祈願してくれる期間だから
神社に神様なんかいないそうだw
あの正月の門松とか鏡餅とかはその神様をお招きし歓迎する意味なんだよ
だから正月三が日に神社なんか行っても意味ないそうだ
「それってその地方独特の感覚と言うか風習じゃないの?」と聞いたけど
その人は実は伊勢神宮の神領地で先祖代々農家やってた人
だから一番日本の正統的な慣習を維持してると言っても良い
これが日本における本来の正しい正月の過ごし方
>それに次ぐのが靖国神社
都市開発から自然をまもるために神さんを利用する、
日本では面白い文化が育ってきましたね、
世界に紹介したい、鎮守の森。
きつね様の森を守るためにホコラを建て、
結果的に田畑に流れる水の水源を守ってきた歴史そのもの
神棚があるんだしそこに祈るんだろ
あ昔は神道なんてなかったか
将軍様がいるんだし天皇崇拝なんて許されないだろ?
そもそも神道と仏教がごちゃごちゃになってたのが日本だしな
死=穢れの神道で玄関で塩を撒いて清めるってのが仏教式なのにやるようになった
>>20
そういうのが日本
けっこん式も神社であげる風習は
明治以降らしいな
>>25
明治以降だから問題なの?
なら戦後70年しか経ってない韓国にあるものは全て嘘っぱちって事になるな
>>25
明治以降だから問題なの?
なら建国70年しか経ってない韓国にあるものは全て嘘っぱちって事になるな
>>29
イッポン!
昔の絵にあるじゃん
初詣じゃないけど、神社に詣る犬のとかさ
牛に連れられて善光寺参りとか
昨日今日のものじゃないでしょ
>>26
まぁソースが現代だしな
さっき神宮に初詣に行ってきたけど普段着の奴ばかりだったしクリスマスやハロウインみたいなノリなんだろうなぁ
好き好きだから問題ではないけど
昔からの日本の伝統ではない ということだろねー
鉄道会社が、儲けのために始めたらしいねw
大師線ww
>>43
東武:西新井大師
京成:成田山
京王:高幡不動、高尾山
小田急:江島神社、大山阿夫利神社
京急:川崎大師
近鉄:生駒山、伊勢神宮
南海:高野山
何を今更
鉄道会社のキャンペーンだって
散々言われてるやん
年末にTVのクイズで初詣は電鉄会社の作戦みたいな事を言うてた。
「電車に乗って初詣に行こう」みたいな。
別にそれで問題ないやん。昔は普段からお参りも行ってたんやし
正月に新年気分新たに詣でても何ら問題は無い。
ガタガタぬかしとんは、そんな短期間の歴史、伝統すらない
ドコかの特定のウンコみたいな国やろ。
>>71
言葉狩りの好きな人たちみたいでね
「初詣」という概念すらなかったことにしたいのよ
いつものやり方ですは
じゃあ、除夜の鐘うるさいって言われて伝統云々言ってた坊主はなんだったの?
>>83
ソースが北海道新聞という時点でお察し
楽しいイベントだから出掛けてんじゃないの?
苦行だと感じてるならやめなよ
>>93
まあほんとそれ
この40年間で初詣は
二回しか行ったことが
ない。
行かない理由は5つ
神道など特定の宗教を
信じていない
混雑した場所が嫌い
寒い場所が嫌い
正月は主に寝ていたい
ほとんど誘われない
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