アニメ制作会社のufotable 被災地チャリティーの収益にも不正疑惑 - livedoor アニメ制作会社のufotable 被災地チャリティーの収益にも不正疑惑 livedoor (出典:livedoor) |
ユーフォーテーブル有限会社(英: ufotable,Inc.)は、日本のアニメ制作会社。略称はufo(ユーフォー)。 東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)、テレコム・アニメーションフィルムにて制作進行を務め、ステップ映像で制作プロデューサーを務めた近藤光が独立して2000年に設立した。 97キロバイト (12,185 語) - 2020年6月3日 (水) 09:58 |
また年2回、同社が徳島市で行っている町興しイベント「マチ★アソビ」で、2011年10月から毎回催されている、東日本大震災被災地のための「チャリティーオークション」の収益の使途についても、不正会計の疑惑があるという。
3月28日の報道以降、「週刊文春デジタル」編集部に多数の情報提供が寄せられた。
骨董通り法律事務所の小林利明弁護士が解説する。
「被災地復興のためと銘打ってチャリティーオークションをしているにもかかわらず、その収益を違う使途で使えば、刑法第246条の詐欺罪にあたり、10年以下の懲役が科される可能性があります
。
また、法人が計上すべき収益をきちんと申告していなかった場合には、法人税法違反、つまり、脱税になります」